こんにちは!mimiです。
◎まとめ
こうして色々書いてると思うのですが、お肌の大多数の問題は、ターンオーバーサイクルの乱れと、バリア機能の低下によってもたらされているのではないかと、改めて思いますね🙏(まあそこを元のサイクルに戻していくのが、すごく大変って話なわけですが...💦)
日頃のケアから気をつけていくのが最も大切ですが、ニキビになってしまうと跡が残りやすくなってしまうので、なるべくニキビにならないように対策して行けたら良いですよね😭✨
ありがとうございました 🙇♀️
※今回の記事は女性向けの話になります!
これも大変よくいただくご感想なのですが、「ベビーオイル洗顔を始めてからニキビができても、治るのが早くなった」と言うご意見が多いです😊
今回は、生理前の肌荒れ、それぞれの原因をひとつずつ潰していくためのスキンケア案を考えてみました✨
ベビーオイル洗顔がお肌にあった方で、「生理前の肌荒れがなくなった」という方よくいらっしゃいます😊
— mimi@ベビーオイル洗顔推奨してる人 (@mimitan090909) June 22, 2020
「ルナルナインストールしなきゃならなくなりました!」というご感想をいただいたことも🤣✨ https://t.co/UU1wKG0Ucr
ベビーオイル洗顔をはじめられた方の感想をTwitter検索していると、よくお目にかかるのが「生理前の肌荒れがしなくなった!!」という声です👀
以前ご報告をいただいたDMでとても面白かったのは、「今までは生理前に必ず肌荒れしてから、いつ生理が来るかわかりやすかったのに、mimiさんのせいでとうとうルナルナ(生理日予想アプリ)をインストールしてしまいました!」というご感想です🤣🙏✨
こういうの嬉しいですね😊✨
◎生理前に肌荒れするのはなんで??
mimi調べによると、生理前に肌荒れをする大きな理由として濃厚なのは、下記の3点です。
✅黄体ホルモンの増加による、皮脂分泌量増加
✅抗菌ペプチド類の発現量低下
✅バリア機能低下
◎皮脂分泌量増加
生理前になると、女性の身体の中で「黄体ホルモン」が増えます。黄体ホルモンは、男性ホルモンに似た働きをするため、皮脂の量が増えると言われてるんですね👀
元々のホルモンバランスは人それぞれですので、どうしても皮脂分泌過剰気味のお肌の方は、一定数いらっしゃると思います😭💦
ただ、こちらの記事にも書いたとおり、ベビーオイル洗顔を始めた40%の方が、「皮脂が減った」と答えられています😊
全体的な分泌量が減れば、生理前の皮脂分泌量も相対的に減少する可能性があると思いますから、まだ試されてない方は、トライしてみる価値はあるのではないかと思います🙏✨
◎抗菌ペプチド類の発現量低下
こちらは、POLAの企業研究です。生理前には、「抗菌ペプチド」の発現量が低下することで、アクネ菌の活動が活発になるというお話。
簡単にご説明すると、この「抗菌ペプチド」もターンオーバーの中で作られるものです。作られ方としては、ざっくりセラミド類と同じようなイメージでよいと思います😊
この研究では「なぜ抗菌ペプチドの発現量が低下するのか」のメカニズムについては研究されていませんが、個人的には、ターンオーバーサイクルの乱れとも関わりがあるんじゃないのかなぁと思ったり思わなかったり👀(ターンオーバーの過程で作り出されてくるわけですから、サイクルが整えば抗菌ペプチド類の発現量にも影響があったとしても、不思議ではないかなと👀)
◎バリア機能低下
これは私の個人的な仮説なのですが、生理前のバイオリズムと言うのは多かれ少なかれどんな女性にもあると思います。ただ肌荒れする方と肌荒れしない方に分かれてしまうのは、元々の肌のバリア機能がどこまで正常に機能しているかにも、左右される可能性が高いのではないかと考えています👀
ベビーオイル洗顔はいいぞ
— はなまるちゃん (@hanamaru_tyan) March 10, 2020
頬がツヤペカ
ニキビ出来にくい(出来たものは原因が明らかなものだけ)し、出来ても小さい。すぐ治る。
使いかけの洗顔フォームが行き場をなくし、ボディーソープになろうとしている。
クレンジングオイルは戸棚の奥に行ったまま帰ってこない。
これも大変よくいただくご感想なのですが、「ベビーオイル洗顔を始めてからニキビができても、治るのが早くなった」と言うご意見が多いです😊
この辺りも、バリア機能が回復(この場合は、角層水分の保持力が上がっている、という意味で使っています)してきたことによる副次的な効果なのではないかと思います!
ですので、日頃からバリア機能向上に寄与するスキンケアを行って(ex.洗いすぎない、3STEP保湿法、毛穴バランスリセット法など)いくことがなによりも大切になると思います😊✨
◎生理前に肌荒れしやすい方におすすめのケア方法!
女性が生理前に肌荒れするのは、
— mimi@ベビーオイル洗顔推奨してる人 (@mimitan090909) July 29, 2020
✅皮脂分泌量増加
✅バリア機能低下
✅抗菌ペプチドの減少により、アクネ菌の活動が盛んになる
これらの可能性が指摘されてます。
これを逆算すると
✔︎皮脂分泌抑制
✔︎バリア機能向上
✔︎抗菌作用のある製品を使う
この3つを試してみたら、↓ https://t.co/SeNqkcpSSv
今回は、生理前の肌荒れ、それぞれの原因をひとつずつ潰していくためのスキンケア案を考えてみました✨
1.日頃からベビーオイル洗顔や毛穴バランスリセット法で、根本的な「バリア機能向上」に努める。
2.高温期に入ったら、ノンオイルのセラミド保湿剤中心の守りケア。(バリア機能低下対策)
(私のお勧めは、シェルシュールのモイスチャーマトリックスES)
(私のお勧めは、シェルシュールのモイスチャーマトリックスES)
3.それと同時に、ニキビができやすいところにのみ「アゼライン酸」や、「ライスパワーno.6」などの皮脂抑制成分が入った製品を使う。(皮脂分泌過剰対策。特にアゼライン酸は穏やかなピーリング効果あり、ニキビ治療薬としても使われます)
・アゼライン酸→シェルシュールのアドバンストエッセンスAZか、ETVOSのバランシングVCクリアスポッツがお勧め。
・ライスパワーNo.6→ワンバイコーセーのバランシングチューナー か、勇心酒造のライースクリアセラムがお勧め。(前者はさっぱり、後者はしっとりめ)
・アゼライン酸→シェルシュールのアドバンストエッセンスAZか、ETVOSのバランシングVCクリアスポッツがお勧め。
・ライスパワーNo.6→ワンバイコーセーのバランシングチューナー か、勇心酒造のライースクリアセラムがお勧め。(前者はさっぱり、後者はしっとりめ)
4.生理前の最も肌荒れしやすい時期にのみ、スキンライフの泡洗顔や、クリアレックスwiのような抗菌作用のある石鹸で3秒洗顔する。(抗菌ペプチド減少の代替措置。くれぐれもゴシゴシやらない。夜1回、泡を乗せるのは一瞬でok)
私自身が生理前の肌荒れがしないタイプなので自分では試してみられないのですが、試された方はぜひご感想を聞かせてください🤣🙏✨
コツは、「症状が現れる少し前から対策していく」ことです✨
(あくまで仮説に基づいた対策です😊)
◎まとめ
こうして色々書いてると思うのですが、お肌の大多数の問題は、ターンオーバーサイクルの乱れと、バリア機能の低下によってもたらされているのではないかと、改めて思いますね🙏(まあそこを元のサイクルに戻していくのが、すごく大変って話なわけですが...💦)
日頃のケアから気をつけていくのが最も大切ですが、ニキビになってしまうと跡が残りやすくなってしまうので、なるべくニキビにならないように対策して行けたら良いですよね😭✨
ありがとうございました 🙇♀️
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