こんにちは!mimiです😊

Twitterで新しくフォローしていただく方が増え、私が使っている独特の言葉についていけない方もいらっしゃるのではないかと思います🤣

私オリジナルの造語も結構多いので、本日は閑話休題的に、「mimi流スキンケア用語集をまとめていきたいと思います!
(造語に関しては、ツイッターやネット検索して他に使っている方がいない場合は、私の造語ということで書いています。もしかしたら遙か昔からどなたかが同じ言葉使ってたりするかもしれませんが、悪気ではないです悪しからず)

あいうえお順です🙏


◎インテリジェンス・スキンケア
mimiの造語。

最新の皮膚科学を学ぶ努力をしながら、化粧品の成分に対する知識を深め、観察→考察→実行のステップを繰り返しながら、自分に合うスキンケアを洗練させていくことを指す。

(決してmimiがインテリジェンス云々と言うわけではない😇)

共に学びながら、選び取るスキンケアを目指しましょうと言う気持ちを込めて。


◎エンビロン


mimiが推しているスキンケアブランド。ビタミンA誘導体を主軸に、洗練された商品多数。 Dr.フェルナンデスが開発者。詳しくはこちらのカテゴリーに。クリニックかエステ、専用サイトからでないと購入できない。


◎角質培養(かくしつばいよう)
mimi流スキンケアの核となっている考え方。
15年〜20年ほど前にネット上で流行した。サッポー美肌塾のサイトに詳しい。



「ピーリングや毛穴パック、強い洗浄力の洗顔料などをやめ、肌を触らないケアをすることで、肌を正常な状態へ回復させていく美容法」。
『肌断食』とも似ているが、適度な洗浄剤や保湿をすることは推奨されている場合が多い。水洗顔のみで行う場合もあり。

角栓(モサ)が溜まったり、皮剥けが続くことが多く改善に時間がかかるため、途中で断念してしまう人が多いのが欠点。


◎角栓ポロリ(かくせんぽろり)

mimiの造語。

肌が育ってくると、「自然と角栓が排出される」状況を指す言葉。通常の角栓が細長い形状なのに対し、角栓ポロリで脱落する角栓は、丸くて短い瘡蓋のような形状になりやすい。ポロリした後の毛穴が、以前より浅くより角栓が溜まりにくい状態になる。

角栓ポロリ→またたまってポロリ、のサイクルを繰り返しながら、毛穴の凹凸が目立たなくなっていく(とmimiは考えている)。

参考→角栓ポロリで脱落した角栓についてレポートしてくださったツイート👀 ポロリで脱落した角栓のイメージが掴みやすいと思います🙏



◎強化月間ケア(きょうかげっかんけあ)
スキンケア用品を成分主体で選んで、季節や目的に合わせて短期間使用するスキンケア方法のこと。

中〜上級者向け。(肌が敏感な方はまず基本のケアが大切) 


◎グーチョキパー法(ぐーちょきぱーほう)

mimiの造語。
『スキンケア設計』の土台にあたる、「洗浄」「保湿」「紫外線ケア(日焼け止め)」の基本3点が、互いに影響を及ぼし合っていることに着目。季節や、肌状態に合わせて、その3つの強度をジャンケンのようにバランスよく組み合わせていくスキンケアの考え方。


◎毛穴バランスリセット法

mimi考案の、スキンケア方法。毛穴が気になる部分に行う。

毛穴問題の根本原因が「炎症」であるという仮説のもとに、炎症を抑えながら肌の育ちを促進し、炎症の原因となる菌を洗浄剤により叩いていくという、ステップを踏んだスキンケア法。


◎ゴミの日ケア(ごみのひケア)

mimiの造語。詳しくはこちらの記事に。
使いたい成分やアイテムが多い場合、毎日使用するとどうしても使用アイテム数が増えてしまう。そのリスクを低減するために、「ゴミの日」のように、使用するアイテムを日によって分けるスキンケア法。
 
 
◎左官塗り(さかんぬり)
mimi考案の、乳液や美容液の塗布方法。
 
とにかく肌をこすらないように、左官職人(壁を塗る仕事)のようにサッサっと肌に滑らせるように化粧品を乗せ、「ハンドプレスしない」「押し込まない」塗り方。肌負担を減らす為に行う。


◎滴塗り(しずくぬり)

れんげ化粧水の塗り方で紹介されていて知った、化粧水の塗布方法。
左手のひらの窪みに化粧水を入れて、右手の指で、肌に化粧水の滴を「置いて」いく塗布方法。塗布し終わった後は、ハンドプレス等しない。(その後乳液など塗布する際は、少し湿り気がある状態で『左官塗り』をすると、さらに摩擦しにくいのでお勧め)

 
◎3秒洗顔(さんびょうせんがん)

mimi考案の洗顔方法。

『ベビーオイル洗顔』のみだと、皮脂つまりやニキビになりやすい方向けにお勧めしている洗顔法。マイルドな洗浄力の泡石鹸を、3秒だけ顔に乗せて、すぐに洗い流す。
「3秒」というのは感覚的なたとえなので、「とにかくさっと素早くすます洗顔」という認識で🆗。


◎スキンケア設計(すきんけあせっけい)

mimiの造語。スキンケアを建造物に見立てて組み立てていく考え方。

土台は「洗浄・保湿・紫外線ケア」。建物は「成分1(合成成分)」。屋根や装飾を「成分2(植物エキス・新規美容成分)」と仮定して、土台から上に向けてスキンケアを設計していき、徐々に使えるスキンケア用品を増やしていく方法。
(現在のスキンケアに悩みがある方向け。現段階で調子の良い方は、ご自身の方法を続けていくのが一番だと思います)


3STEP保湿(すりーすてっぷほしつ)

 mimiの造語。

保湿剤の選定をするときに、主に配合されている保湿成分を、セラミド→NMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)→油分、の順で足していく保湿法。自分の肌に、どの保湿成分が足りないのかを判断する為の足がかりにもなる。

NMFは、様々な成分名で入っていることが多いので注意。詳しくはこちら。推している保湿剤は、NMF、アミノ酸、などの売り文句が入って入ることが多い。
 

◎洗浄強度・保湿強度(せんじょうきょうど・ほしつきょうど)

mimiの造語。

スキンケアで一番基本とされている「洗浄」と「保湿」の加減を表す言葉。
自分の肌にあった洗浄と、保湿の塩梅を見つけることはスキンケアにおいて最も大切であり、その二つは対の関係にある。



適切な洗浄強度を見極めるために用いるのが『ベビーオイル洗顔』。適切な保湿強度を見極めるために用いるのが『3STEP保湿法』という立ち位置。

 
◎洗面器洗顔(せんめんきせんがん)

mimiが推している洗顔法の一つ。後述する『れんげ化粧水』で推奨されている洗顔法。やり方はツイート参照。擦りすぎのケアが身についている方におすすめ🙏


◎ NEWAリフト(にゅーありふと)

mimiが激推ししている、家庭用美顔器。温めることに特化している点が特徴。詳しくは上記カテゴリ内の記事参照。


◎肌ステージ(はだすてーじ)
mimiの造語。

肌の現状を、ゲームのステージに置き換えて考える方法。レベルが低い(=肌荒れしている)ところから、成分重視の保湿ケアで少しずつ肌のバリア機能を強化していき、徐々に使えるスキンケア用品を増やしていく考え方。


◎バリア機能(ばりあきのう)

肌が、外部からの異物侵入を防ぐために有している固有の機能。「バリア機能保持」をスキンケアで一番大切なことと定義している。


◎ベビーオイル洗顔(べびーおいるせんがん)

mimi流スキンケアの代名詞。

湯島にある”アジアン美容クリニック”の洗面台にベビーオイルが置いてあったことに着想を得る。

ティッシュオフ(ペーパーオフ)をしっかりすること、3秒泡洗顔を必要に応じて加えるなど、mimiオリジナルのアレンジを加えて、独自のスキンケア理論とともに推奨しているのが「ベビーオイル洗顔」。

脱脂力は高い一方、水の刺激から肌を保護しNMFの流出が防がれる可能性が高い為、クリティカルにヒットする方は、肌荒れの改善感があることも。一方、超乾燥肌や、超脂性肌の方はトラブルになることもあるので、肌の様子を見ながらチャレンジされることをお勧めしている。 


◎れんげ化粧水(れんげけしょうすい)


mimiが17歳から32歳くらいまで愛用していた、ニッチな化粧水。油性の保湿剤、洗顔料、日焼け止めと併用不可👀
レモン水をベースに作られた強酸性を誇る本当に変わった製品。

グリセリン、ビタミンC誘導体、サリチル酸入り。これ一本で、洗顔、保湿を済ます。
顔を徹底的に擦らないケア方法、洗面器洗顔などは、れんげ化粧水の考え方の影響。


◎まとめ

一旦まとめてみて、これはあまり紹介していなかったなと思う概念なども結構あることに気づきました👀 これから少しずつ記事にしていきたいと思います。
 
また新しい用語が増えたときは、適宜加筆修正していきたいと思います😊


ありがとうございました🙇‍♂️