こんにちは!mimiです。


最近自分でも、「私Twitter上で口うるさい噛みつきおばさんだな🤪」と思うのですが、スキンケアコスメ業界、知れば知るほど様々な利権や有象無象の思惑と立場が渦巻いていることが目に入り、若干辟易しています😭

今日は、スキンケア製品を私がセレクトする時に気をつけているポイントをご紹介したいと思います。



◎化粧品業界も情報社会

まず初めに、私mimiは(口うるさい)素人主婦ですので、化粧品の成分や処方には詳しくありません🙏

化粧品の成分解析で有名なインフルエンサーの方、みなさまもぱっと何人か思い浮かべることができると思います🤔
そのような方の成分解析に対しても、処方を組む方(様々な成分の組み合わせや加工を試して、実際の化粧品のレシピを作る仕事)からすると、「成分を読んだだけで化粧品が分かった気になるな」という意見は多いです。

また、研究職の方からの視点と、皮膚科医からの視点と、形成外科の意見もまた異なったりします🙂

これはなんら不思議なことではなく、

同じバナナでも切り方を変えたら、まるで違うシルエットが見えてくる(「おかあさんといっしょ」のシルエット博士みたいなもんだわ🎩)

ことに似ています。
誰が正しい、誰が間違っているということではなく、立場による解釈の違いにより見解が異なります🙏

でもそうなると...


◎一体何を信じたらいいの??

と思う、私を含む一般消費者のみなさん。

とりあえず、何も信じないのがベストです✌️

...って終わると身も蓋もない😂💦

(試験データとか、論文のエビデンスレベルの強さなどについては、また別記事にします。本日はあくまで、スキンケア製品の話です)


これは私の個人的な意見になりますが、素晴らしい効果がありそう、最新特許技術で作られている、信頼できそうなインフルエンサーがプロデュースしたスキンケア製品でも、まず飛びつくのではなく、「とりあえずなんでも疑う」ことから始めましょう。


疑う時のコツは、「いいことの裏を読む」意識を持ってみることです。


化粧品に配合されている美容成分は、同じ成分に対する試験でも、「どのような状況で」「何に対して」「どのような方法」で試験されたのかによって、データの価値が異なります。
もちろん1番確実なのは、実際に製品化された製品を、ヒトの皮膚に塗布することで試験をすることなのですが、倫理的予算的に難しい側面があるのも事実です🤔



よくある、私が「怪しい」と思う化粧品のサイトには、「他社にない〇〇といった特許技術によって、〇〇と言う効果を出すことに成功しています」といったような売り文句がある一方、「何で試験したのか」「どのような方法で試験したのか」まるで説明がない...😭

このような物が大変多いです🤪 まずその段階で、「やーめた!」って思います、私は🤚



◎ブランドポリシーがしっかりしている

これは私の独断と偏見による見解なのですが、基本的にいわゆる「怪しい」化粧品のサイトは、情報が少ない傾向にあります。(この間、オフィシャルサイトすらない、っていう高級スキンケア化粧品を見つけて、びっくりしすぎて椅子から落ちそうになりましたが...😂)

これは化粧品に限らずですが、「嘘をついたら怒られるけれども、余計なことを敢えて言わないことは、嘘をついたことにはならない」と言うロジックではないかと思います。

皆さんも一度は言葉を聞いたことがあると思いますが、化粧品の広告については「薬機法」に取り決めがあります。

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https://www.yakujihou.com/content/yakkihou.html より引用



私も詳しくは今勉強中なのですが、薬機法で消費者に誤解を与えやすい表現をすることや、誇大広告をすることが禁止されています。要はうるさいわけです。突っ込まれると困ることがある場合、掲載できることがどんどん減っていき、情報が少なくなるのではないかと推測しています。(個人の独断と偏見)



薬機法に配慮しつつも、自社製品のこだわりやきちんとしたブランドポリシー等の情報が、たくさん書かれています。

というか、拘って作ってるからこそ、「言いたい!」という気持ちに溢れているんじゃないかなと、思えるようなサイトが私は好きです😊✨
こういう企業が製造するスキンケア用品は、信頼できる可能性がより高くなります🙏(私個人の感想です)


現代では、TwitterやInstagramを利用して製品PRする方がとても増えていますが、所詮SNSはSNSです。流れたら終わりますし、消されてしまったら分かりませんよね😂
それよりかは、ブランドサイトや冊子は形が残りやすいですから、SNSでの情報は補足程度に考えた方がよいと、私は考えています😊


◎もうそういうの面倒くさいよ...

って方は😂

とりあえず大手化粧品会社や、製薬会社が作っているスキンケア製品を使用しましょう🙏

大手化粧品会社や製薬会社には研究所があり、専門の研究員の方々がさまざまな成分や処方の研究をしていらっしゃいます。化粧品開発には先行投資が必要です。

たとえば日焼け止めのSPF値を測定するのは人力で行うことは以前も書きましたが、一回の検査で70万円ほどかかると、こちらには書かれています。また処方を微妙に組み直す度に再度検査が必要になるそうです。
化粧品の品質を担保するためにも、継続して資金が必要と言うことです。


でも、「大手にだって問題があることもあるじゃん」と言う方。それはその通りで、カネボウ化粧品の「ロドデノール事件」は記憶に新しいと思います。

美白化粧品を使用した方の肌に、白斑と呼ばれる白抜きにまだらになってしまう健康被害が起きました。詳しい写真など、こちらのリンク先にありますので、もしご興味のある方はご覧ください。(本当にお気の毒でなりません...)

大手の化粧品を使っていても、このようなことが起きてしまう事はもちろんあり得ます。ただ、大手の化粧品会社であれば、下記のような責任の取り方をしてくれます。
カネボウ化粧品(東京)の美白化粧品を使って肌がまだらに白くなる白斑症状が出たとして、宮崎県に住む50~70代の女性6人が同社に計約1200万円の損害賠償を求め提訴した訴訟は18日までに、宮崎地裁(五十嵐章裕裁判長)で調停や和解が成立した。原告側弁護士が同日、説明した。和解金額などの詳細は明らかにしていない。
原告側は1億6千万円相当の被害が生じたと主張しており、当初の請求額を大きく上回る金額を同社が支払うことで合意したとみられる。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/west/amp/170418/wst1704180069-a.html より引用

和解されたと言うことで金額は不明ですが、被害者の方々にまとまった賠償金が支払われたようです。ただ、白斑自体治療が大変困難と言われていますので、肌の状態が元に戻るかは誰にもわかりません。

ただ大手化粧品会社であるからこそ、ここまでの保証をしてもらえると言うのは事実だと思います🙏


また当たり前の話ですが、大手化粧品会社にはスケールメリットがあるため、価格を抑えることが可能です。デパートコスメなどのブランド価値が含まれる製品はまた別かもしれませんが、大手製薬会社が製造しているドラッグストア向けのスキンケア製品など、たまに「この品質でこの価格?!✨」と言うような物がたまにあるのは、この為だと思います😊


◎その上で!mimiがスキンケア製品をセレクトする時に重視する三本柱

私の愛用品にあげてるものは、私なりに効果があると感じるのはもちろんな上で、

・「コスパがよい」もの

・「レア度の高い」(それでないと変わりがないもの)もの

・「ブランドの哲学が感じられる」もの

という三本柱でセレクトしたものです。

※「コスパがよい」というのは費用対効果ですから、費用が高くても、それを上回る価値があれば、私の中では「コスパがよい!」製品に該当します(エンビロン、ナチュセラクリームなど)


この辺りは、本当に人それぞれ異なると思います。あくまで私の中で、「買い」か「なし」が判断する時の基準です😊


そしてこれだけ注意深く選んでも、個人差によりアレルギー反応が起こったり、後から健康被害が発覚することも、ないわけではありません。
新しい物(特に新規な成分が入っている)を使う時は一種類ずつ試して様子をみる、ダメだったものの成分表を保管して、自分が合わない成分を特定するなど、個人で使い方を工夫する必要もあると思います🙏


◎まとめ

ちょうど最近、某美容系検定のステマ疑惑が話題になりました。SNSの流行でインフルエンサーが増えたことにより、プロデュース化粧品製造の需要も増えていると聞いたことがあります。またそれに伴ってかは分かりませんが、化粧品製造会社に勤務、もしくは勤務経験のある方がSNSで情報発信されることも増えてきているように感じます😊

現状、中小企業や、インフルエンサーによるプロデュース化粧品は、まさに「玉石混交」と言う言葉がぴったりの状況だと思います💦
真面目に作られている物ももちろんありますが、正直「これってどうなのよ??😂」と思う物もたくさんあるのが現状です。(私の価値観で)


話は変わりますが、プロデュース化粧品は大抵「OEM会社」と言われる、委託企業が、実際の製造を担当していることが多いです。
OEM(オーイーエム、original equipment manufacturer)は、他社ブランド製品製造すること、またはその企業である[1]。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」[2]、「納入先(委託者)商標による受託製造」などとされる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/OEM より引用


プロデュース化粧品制作の需要増加に伴い、下記のサイトのようなインフルエンサーと、OEM企業を結ぶためのマッチングサービスもどんどん増えてきています。
お時間のある方は、こういったサイトも読んでみると、自分が使っているプロデュース製品がどのように作られているか一端が垣間見え、勉強になると思います✨



またこれだけうるさく書いた上で言うのもなんですが、自分が信頼できる人を見つけて、「その人が作っているものを私は使うんだ」と確固とした意志を持っているなら、それはもちろん個人の自由だと思います😀 否定する気持ちは、全くございません🙏


ただTwitterで、色々な方のお話を聞いていると、「信頼できるものが何かわからない」「どのように判断したらいいのかその基準すらわからない」と言う方が多いように感じましたので、今回は、私なりのスキンケア製品の選び作り方について書いてみました。皆様のご参考になれば幸いです🙏

ありがとうございました🙇‍♂️