こんにちは、mimiです👍


2019年11月にCo2ルビーレーザーで全顔のシミを一掃しました✨
2カ月経過して、かなり満足のいく仕上がりになってきたので、何回かにわたりシミ焼き治療をするときに私が気を付けていたこと、ポイントなどについて書きたいと思います!

シミ焼き治療~成功に導くためのmimi流ケア〜①準備編👍


◎まず経過をお見せしましょう!

・2019年11月5日撮影(シミ焼き前)
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・2019年11月6日撮影(シミ焼き1日後)
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・2020年1月22日撮影(シミ焼き後約2カ月半経過)
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肌色のトーンアップ感と、色ムラ、細かいシミの解消に着目していただけますと幸いです✨
(それ以外の肌質改善や毛穴周りなどは、また別の治療も並行して行なっています)


◎まずはじめに…

今回のレポートは、あくまでサンプル数1、私mimiの場合の成功例です。
年齢や元の肌質、様々な要因により効果の出方は異なります🙏

また、シミ焼きのレーザーや光治療は医療行為です。ご自身が信頼できる医師を見つけたら、その方の見立てと、ご自身の感覚を優先して治療してくださいね🙇‍♂️


◎シミ焼き治療、前提として…

さて、まずシミの治療前に強くお伝えしたいこと。

シミ治療は長期戦である。

ということは大前提です🤚

シミは一度焼いたからといって、もう再発しないというものではないです。
また、焼いたあとの経過やアフターケアによっては、焼く前よりもシミが濃くなってしまうリスクがあります。
シミ焼き治療は、気長な気持ちでできる時に行いましょう!
(結婚式の直前とかはお勧めしないよ🤭)


◎シミ治療をする前に

シミ治療をする前に備えておくこと、私が大事だと思うポイントは4つです!

・シミ治療は、秋口(10月~11月)に開始するのがベスト!

・自分の肌に合った、SPF50、PA++++以上の日焼け止めを必ず見つけておく!

・シミ治療をする前に、ビタミンA系の化粧品に肌が慣れていると回復が早いよ!

・シミ焼治療は、シミ焼きに力を入れているクリニックで行おう。

さて解説😆


シミ治療は、秋口(10月~11月)に開始するのがベスト!

これは春先から夏にかけて紫外線が多いからという理由もちろんのこと、

汗をかくと日焼け止めはすぐ落ちる😱💦


という意味合いの方が、私の中では大きいです。

汗をかいても、ウォータープルーフのガチガチ
の日焼け止めでガードするわ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的にはそういったガチガチの日焼け止めを落とす為には、洗浄力が強い洗浄剤を使う必要があります。

肌に必要な保湿因子を取りすぎることで肌への負担が大きくなり、バリア機能低下リスクが高くなります。

そうなれば、当然シミ焼きからの肌の快復効率が低下する恐れがあります。

バリア機能の大切さについてはこちら↓


だから、シミ焼きを開始するのは秋口がベスト!

2020.1.28追記
それよりも遅く、12月や1月になると、今度は乾燥リスクが気になってきます。
シミ焼きからの回復期には、肌を乾燥させないことが大切なので、その時期にシミ焼きすることもあまりお勧めしません。もしやるなら、とにかくワセリンでしっかり保護しましょう!


☆自分の肌に合った、SPF50、PA++++以上の日焼け止めを必ず見つけておく!

これも超大事です😤😤😤

日焼け止めできっちり遮光できないなら、シミ治療はいわゆるドブ金になる可能性が高いです

しかも悪くすれば、焼く前より悪化することすらありえます。(私は以前それで失敗しましたので😱💦)

シミ焼き治療後、2カ月~3カ月は、少なくともSPF50、PA++++以上の日焼け止めを使用したほうがよいと、私は考えています。

敏感肌の方は、自分に合う日焼け止めを見つけておくことは大切です👍

ちなみに私の一押しは、ロート製薬のオレゾシリーズの日焼け止めです↓




☆シミ治療をする前に、ビタミンA系の化粧品に肌が慣れていると回復が早いよ!

これは上記2つに比べると、マストではありませんが🤚

ビタミンAを適度に肌に補充すると、表皮細胞の分化が促進される一方で、真皮層のコラーゲンが増えるので、肌が厚くなります。


詳しくはまた別記事にしたいと思いますが、ビタミンA配合のスキンケア用品を使うと、肌の基礎体力が強化されるイメージです😊✨

私のオススメはエンビロンです↓
シミ焼き治療をするにはまだ季節が適さない場合など、待ってる間にとりあえずビタミンAのスキンケア製品を取り入れて、肌の基礎体力を向上するのがお勧めです✨

(ビタミンAにはリスクもあります。詳しくは上の記事を読んでくださいね🙏)


☆シミ焼治療は、シミ焼きに力を入れているクリニックで行おう。

シミ治療はとても難しい...😱

まずシミと一口に言っても、いろんな種類があるのは皆様ご存知のとおり。

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そしてそれぞれのシミの種類により、適したレーザーや光治療が異なります。
(まあこの辺りについては、別記事にします)

そして自分のシミがどの種類に該当するのか、医師に鑑別してもらう必要があります。

クーポンサイトでシミ焼きが安いからと言って飛びつくと、誤った適応の治療をされてしまうことも、ないとは言い切れません。(私はされたことがあります😂)

「シミ焼き治療」をクリニックの看板に掲げているクリニックで鑑別してもらうのが一番確実ではありますが、それが難しい場合は、こちらの記事を参考にしてください。



クーポンサイトでトーニングレーザーやイオン導入などのライトで安い治療のクーポンを購入し、3つくらいクリニックを回ってみましょう。
そこで、

「このシミって何ですかね?何の治療がオススメですか?」

と、カウンセリングの時、医師に聞いてみてください。
大抵の医師はシミの鑑別と、オススメの治療を教えてくれるはずです😊


ただし注意点!

基本的には、そのクリニックで扱ってる施術しかお勧めしてもらえません🤚🤚

その場で決めずに帰ってから、自分のシミの種類には、なんの治療が適応になるのかをじっくり調べましょう👍


◎私の失敗談...

適当にクリニックを選んだ私の失敗談です...😞
(頬にあった一箇所のシミの話です)

薄いシミを強すぎるレーザーで焼かれ色素沈着し逆に濃くなる(私のアフターケアが悪かったのも原因のひとつ)→別のクリニックで今度は弱すぎるレーザーを当ててドブ金→三度目の正直で、今回やっと、とても綺麗になりました😂💦💦

この間、2年かかってます...😱💦


シミが逆に濃くなると、それを治すためにはさらに時間が必要になります😞
(大抵のクリニックでは、レーザーをすぐに再照射することは勧められないと思います。最低でも3ヶ月から6ヶ月くらい様子を見ることになります)

この2年間私はとても憂鬱だったので、みなさまは是非、シミ治療を行う際は安易にせず、慎重に決めてください🙇‍♂️


◎まとめ

以上!

まずはシミ焼き治療前の心構えと、準備編をお送りしました。
今後は、シミ焼き治療選び編、アフターケア編の3本立てにする予定です😊


ありがとうございました🙇‍♂️